kabuto99 自転車スタンドの製造 34%までコストダウンに成功しました。

kabuto99のロングセール品CS-60の幕を閉じる

材料費高騰の折からご愛顧頂いている多くの皆様にご迷惑かけておりましたが生産の幕を閉じ、ようやくグレードアップした製品が出来上がりました。その名は、CS-70です。

皆様のおかげ様で旧バージョンCS-60は、5万台近くの販売実績を残しました。今までCS-60をご利用いただいた皆様に感謝と御礼を申し上げます。

開発の背景につきましては

グレードアップした製品の背景は、皆様もご存じだと思いますが、2012年から、外国製や競合製品に比べ、定価が高すぎてというお客様から頂きましたご指摘、御指導を重点的に改善に今年の1月から取り組みました。

cs-70

購入については

旧バージョンとの違い

ベースの部分を強調したいと思います。

参考写真1 旧バージョンCS-60

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参考写真2グレードアップバージョン

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1.こだわり1 コーティングPVCcoating

CS-70は、塩ビコーティング加工を新たにすることによりにより耐震に強く、滑りにくく、設置個所を移動するときも設置跡が残りません

 

2.こだわり2

フックも頑丈なスチール

弊社のフックはすべて強度の高いスチールにこだわっています。

 

3.こだわり3

他社に比べて”いまだにアルミではないの”とおっしゃるお客様もいらっしゃると思います。

ですが、弊社が今もこれからもスチールにこだわっている理由は、支柱は100%日本製スチールで製作したい強い意志と

お客様の愛車を守ってあげるためです。100%日本製だから安心して使って頂きたい意志でアルミより安定感のあることで

折れる可能性を0%にしたかったからです。

弊社も皆様も望まないことですが、万が一、地震や震災で他の物とぶつかったりして、支柱が曲がったり折れた場合は大切な愛車を守ることだできなくなってしまう可能性を0%にしたい社長の強い意志があったからです。

 

4.他社にはない固有色、メタリックソフトブラウン

CS-70は、カラーは、3カラーをご用意しております。
8年間販売した結果、圧倒的にメタリックソフトブラウンでした。ロングランでの出荷数は70%

このメタリックソフトブラウンは、kabuto99ならではの固有カラーでございます。即ち、他社にはないカラーで

複数のカラーコーデネイターの方々とコラボレーションした色です。

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下記のスタンドがホワイトです。

cs-70-wt

 

ホワイトは、モダンインテリアやサイクルショップのショーウィンドーなどに合わせやすいカラーです。

どんな背景のインテリアにもとけ込みやすい落ち着いたカラーリングです。実際に自転車の店舗やサイクルショップの展示でも良く使われている色です。

自転車も勿論、スノーボードも掛けられます。

IMGP4260 (640x425)

cd-70-haeder

co-70-003

長さは170~270まで調整できます。

フックからフックまでの長さは36cm です。

 

 

サイクルクラブのメンバー様の使用後の感想です。

滋賀県の清水様からの声です。

支柱を支えるベースといいますか、ソフトブラウンに黒のベースが結構合いますね。

天井が白でして移動するときに跡が残ったら嫌なので跡が残らない素材と壁が薄いグレーなので

白と迷っちゃいましたがやっぱりソフトブラウンして良かったなと思います。

それと本当に部品がすくなく、私は女性なので組立てる時に心配しましたが、本当に5分もかからなかったのです。とても簡単に組み立てられました。

天井に固定するときに若干、力をグッと入れないといけなかったのがちょっと汗たかなぁ!

とても気に入りました。安定感もバッチリです。

★★★★☆

 

実際にどんな時にCS-70を使っていだだきたいのか

CS-70に掛けられう自転車の種類

ロードバイクマウンテンバイク折りたたみ式バイク

tip1. カブトならではのバンド?

kabutoならではのバンドをご紹介します。
自転車をフックに掛けるとどうしてもぐらぐらしてしまうのでバランスが崩れないようにバンドでタイヤを固定してください。

固定方法です。

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購入については

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